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MUMMOLAで過ごす1日②

ラップランドにある牧場併設の体験型宿泊施設MUMMOLA.
MUMMOLAはおばあちゃんの家という意味です。
季節に応じて様々なアクティビティを楽しむ事が出来ます。
オーロラ観察・一緒に料理・雪遊びや、ベリー摘み。近所のイベントごとに参加することも!

今回は、MUMMOLAがあるカウコネンの町の美術館Särestöniemi Museoをご紹介します。

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この美術館では、著名なフィンランド人アーティストReidar Särestöniemi (1925-1981)の最も創造的な期間、1960年代~1970年代の創作環境などを見て回ることが出来ます。
こちらの美術館は、彼の作品500点を保有しています。それらの大部分は、キャンバスや水彩画に油絵、木版画やエッチング。
年に1,2回様々なテーマに沿って展示品の構成を変えているようです。

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こちらは、割と近年に寄贈されたSärestöniemiの銅像。

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雪解けの5月末でしたから、水たまりに気を付けて敷地内に点在する美術館やアトリエを回りました。

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こちらはでは彼が過ごした家や所有品などを観ることが出来ます。
コレクターだったのでしょうか。壁一面の懐中時計。

そして、スタジオに続く道。

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ここでは、Särestöniemiの作業部屋や実際に使用していた画材などが展示されています。

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窓から見えるラップランドの森や近くにある湖に多くのインスピレーションを受けたことと思います。
彼は一度日本にも来日し、個展を開いたこともあるそうですよ。

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敷地内のガレージの扉。私はなんだかとても気になりました。
トナカイの角の力強さと柔らかな緑の木製扉。

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こちらはギャラリーの様子。
丸太で組まれた大きな空間はとても清々しく時間を忘れてしまうほど心地の良い空気感です。
35年以上も前の作品とは思えないほどのモダンさを感じるSärestöniemiの作品。
ゲイであったSärestöniemi. 当時は中々受け入れられない時代であったと思います。
彼の中の信念を貫き作品を創り出し、家族や周囲の人々に慕われていたからこそ、この美術館が在るのだと思いました。

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中二階には何故か室内プールが。
一度プールの水を温めたそうなのですが、あまりの電気代の高さにその時が最初で最後の温水プールだったとか 笑

敷地内にはカフェやミュージアムショップもあります。
ゆっくり鑑賞した後は、Särestöniemiの生前のドキュメンタリーフィルムを観ながらコーヒーやおやつを楽しむことが出来ます。
余談ですが、フィルムの中で彼が話す様子が本当に眠くなる程ゆーっくりとのーんびりとしており、微笑ましかったのですが、それはラップランドの人の特性なのだそうです 笑

MUMMOLAをご利用の際は、連れて行ってくれます♪車で10分ほどです。
私もまた作品の入れ替えの頃に訪ねてみたいです。
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2016-06-23 : 北欧日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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Author:yksi
北欧、主にフィンランドより、
滞在日記・デザインやアートの話題をアップします。

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